活々【いきいき】

コロナウィルスと向き合う withコロナ

ito-pro 代表の伊藤でございます。

今後の建築会社は今回のコロナウィルスの様な災害とは違った事にも向き合わなければなりません。私達建築業者は建物を作って終わりではありません。必ずアフターもつきものです。

建築業者が潰れてはいけません。建築させて頂いたお客様の為にも生き残りを約束しなければなりません。

「withコロナ」という言葉まで出来上がってきています。私達建築業者もwithコロナです。今後いつ新たなウィルスが攻めてくるかもわかりません。何が起きても揺れない建築業者にならなければなりません。

リーマンで潰れてしまった建築業者もありました。取り残されてしまったお客様の建物が本当に困ってしまっています。

コロナウィルスの影響で建築業者も夏以降から順番に経営がキツクなってしまうと言われております。家を住宅を建築する方で、建築業者に少しでも怪しさを感じた場合は「完成保証制度」を使わせて下さいと建築業者にお伝え下さい。プラス数万円で完成まで保険会社が面倒を見てくれる制度です。

建築業者によっては使えない会社もある様ですが、ほとんどの建築業者がつかえるはずです。

 

コロナ、感染対策は勿論の事、ウィルス等の事でも経済は沈む事もあると、今回のコロナウィルスで気が付かされたのかもしれません。「withコロナ」の言葉通り、今後も私達、中小企業は色々な想定をしながら経営をしていかなければいけません。 お客様の為にも社員の為にも・・・

私、伊藤も経営者として、しっかりとハンドルを握って経営をしていきます。