安城市で古民家 再生を得意としております。株式会社ito-pro代表の伊藤でございます。
古民家の再生には技術が必要とされます。また、工務店も限られて来る事と思います。
営業マンには出来ない提案、職人だからこそ出来る提案を弊社ito-proでは行っております。古民家再生では、経験、知識、技術が必要とされています。現代の大手メーカーの大工さんや設計、監督、営業マンの体制では古民家の再生は先ず難しいでしょう。
安城市で古民家をデザイン良く、また強度を増してのリフォームの提案が出来るのは弊社以外にあるのでしょうか?ホームページ、ブログのリノベーション作品を見て頂ければ一目両全です。また、ホームページ、ブログに掲載していないリノベーション作品も沢山ございます。
古民家再生にて必要とされる経験、知識等は今の時代の木造の作りでは知識を得る事が難しい事と思います。今現代の木造のプレカット、ツバイフォー工法、軽量鉄骨工法等で仕事を覚えてしまった大工さん、監督さん、営業マン、設計士では昔の建物は想像も付かない事でしょう。
20年以上前の工務店は、ほぼ大工さん任せに材料を決め設計図にすら材料の大きさ、方向や寸法すら書いてはいなかったのです。今でこそ管理されてしまっていますが昔は大工さんが殆ど決めていた状況です。
私が大工の小僧の頃は親方達が勝手に材料の大きさを決めていました。
設計が簡単な平面図と立面図を起こすと親方がベニヤに土台の方向や継ぎ手、梁の大きさ方向を決めて書き込んでいました。私も大工の小僧の頃に図板(ベニヤに材料の方向、大きさを記すもの)に書き込んだ事を思い出します。今思うと材料の方向や寸法迄、大工が勝手に決めて、それを保存する事もしていませんでした。あの頃はあれで良かったのです。
そんな大工の気まぐれで作られた家の再生(リノベーション)は経験の無い大工さんや大手メーカーのリフォーム部隊や最近出来たリフォーム店には間違いなく難しいでしょう。
現地確認した際に我々プロは、家を見て大工さんの癖、性格を見極めて見積、図面を作らないといけません。
えいやっ!で出す見積は何かにつけて一式、一式、一式てなってしまいます。
安城市で古民家再生は是非ご相談下さい。家を泣かせる様なリフォーム、リノベーションは一切させません。
株式会社ito-pro
代表取締役 伊藤昌悟