ito-pro 伊藤でございます。
今日のブログのタイトルは『何故この仕事をしているのかを考えた事はありますか』と皆さんにも自分にも聞きたいし再確認したい。
子供の頃は運動が好きでプロのスポーツ選手になりたかった。それが野球でもサッカーでも何でもよかったのに・・・結局はito-proです。一応、プロか(笑)
昼のコンビニの駐車場で沢山の仕事をサボって寝ているサラリーマンを見かける。
前の日に飲みすぎたのか?またはやる気スイッチが入らないのか?
サボっていなく待ち合わせの人、次の打合せまでの、時間つぶしだったりの人もおられると思います。
自分の仕事は自分にとって天職だと言える人はどの位の割合でいるのだろうか?皆さんに聞きたいです。
皆は何の為に働いているのだろう?生活の為、家族の為?趣味の為の費用集め、夢の為とか色々な答えが返ってきます。仕事は好きですか?好きと答える人の割合はどのくらいだろうか?
私も5月で40歳になりました。何歳まで働けるかはわかりませんが楽しんで仕事が続ければ幸せです。
仕事を楽しむには、どうしたら楽しくなるのかは自分次第だと思っています。仕事がつまらない方は自分で楽しい雰囲気を作る事が苦手ではないのかな?楽しむ為には、楽しくするには喜怒哀楽を表に出す事も大事だと思います。大声で笑う、喜ぶ笑う、喜ぶに限度はいりません。ただ大声で笑う時は場所だけわきまえないといけませんが
『怒』は一瞬で終わらせて下さい。『怒』は人を落してしまう事もあります。気を付けないと・・・
『喜』と『怒』は同じ空間にいる人の雰囲気まで変える力があります。『怒』は周りの人を悲しませたり、人を嫌いになってしまう事もあります。『喜』は周りを和ませ楽しませる力があり『喜』を上手に出来る人は人に好かれます。 喜→楽 怒→悲
仕事中に怒が毎日の方を見ると嫌いになりそうです。部下の出来が悪いのは上司のあなたに『怒』が強く部下が悲しんで仕事をしているからではないのでしょうか?
悲しみより喜びを与えてあげたい。 部下を褒める。部下の良い所を探して伝えるだけで喜ぶ。それだけで部下のレベルが上がる。自分のレベルも上がる事に気づくでしょう。
私は何の為に働いているでしょうか?私、伊藤は自分自信が喜ぶ事が好きで、楽しく過ごしたく今の仕事にありついている気がします。人に喜ばれると自分は楽しくなる。喜びの追求が家作りの基本だと思います。
過去に震災ボランティアに行ったきっかけは 『哀』から始まり、こちらが誠心誠意をもって被災地で手伝うと『喜』の顔が見れる。もっと深く入ると笑いが起こり『楽しく』なる。 やっぱり怒りはいりませんが必要ならば一瞬で終わらす様に心掛けたい。 本来は『哀』もいりませんが『哀』から始まる事もあるようです。
とりあえず、私自身は『喜びたくて』『楽しみたくて』ito-proにたどり着き、『ito-pro』は私にとって天職です。