ito-pro 代表の伊藤でございます。
この度4月9日よりito-proの営業所が移転となることを報告します。
場所は安城市里町証文山84-1
安城~豊田 県道76号線沿い 東山歩道橋直ぐ北でわかりやすい場所かと思います。
ito-proは4月9日より新たな場所で営業を続けさせて頂きます。
皆様も是非、一度遊びに来て頂けたら幸です。
ito-pro伊藤でございます。
先日、昔の友達の家に久々に伺った時に気が付いて・・・
家に入ってみると空気の悪さを感じてしまい、何気なく気にしてみるとリビングに加湿器が2台、更に少し洗濯物が干してあり、娘がアトピーを持っているにも関わらず、24時間換気の吸気口が閉まっておりました。
いきなり、ズバッと言えない立場の私なので、探り探り家の生活スタイルを何気なく聞いて、更には娘さんの体の調子等を伺い、じわじわとシックハウスの話をさせて頂きました。
聞いてみると、父親の知り合いの工務店に家を建ててもらったらしく、その際に寒さ対策の為に24時間換気の吸気口は閉めるにした方が良いと言われたとの事です。
その対策間違っています!
そもそも、建築側、工務店側、職人さん、全ての立場の人が無知な方が多く、今の時代の住宅に住んでアトピー、喘息ならびにシックハウスの方が増え続けています。
それは、建築業者側が理解をして一般の方々に伝えなけえればいけません。
風邪の対策に湿度を上げる方法で、加湿器は有効です。が過剰に湿度が上がりすぎないように気を付けましょう。
人の熱から湿気は出ています。湿度は70%を超えてしまうと違う病気にかかるリスクが高まります。
風邪対策には50%~60%の湿度で十分です。
過剰湿度はアトピー、喘息、カビアレルギー、その他シックハウスへつながります。
TVでインフルエンザ対策には加湿って言いますよね。が、過剰加湿はシックハウスへつながると言ってくれません。
場合によっては、インフルエンザより怖い病気です。
一生付き合う病気にかかってしまう可能性があります。
工務店、メーカー等の営業スタッフ等に知識が無い人材が多すぎて間違った対策を教えてしまいます。
そもそも、日本の家づくりがどこかで間違ってしまった事を訴える団体もあります。
私もその団体に賛同します。
今の日本の家つくりは間違ってしまいました。人が病気と闘う時代です。
間違ってしまった事に日本が気が付いて対策しだしたのが平成15年からです。
遅すぎて病気の患者だらけです。
アトピー、喘息、カビアレルギー、その他シックハウス
全ては家づくりを間違ってしまった代償です。
間違っていた家つくりを認めて発表出来ない現代の縦社会。
今後も日本建築文化を守る会が闘っていくことでしょう。
ito-pro伊藤
リフォーム 新築工事 リノベーションのお見積を提出した際にお客様がびっくりする事ってありますね。他社との価格の違いに
確かに地元の役所に入札しているような建設会社や大手メーカーや古くから地元で工務店をしていて年配の工務店さんと競合に なると弊社の様な工務店の価格は安く感じてしまうんですよね。
何が違うかって??やはり利益率かな
地元の指定業者だと利益率を頂かないと経営が成り立たないし、大手メーカーだと営業マンから看板の経費がかかり過ぎてしまうし・・・古くから地元工務店をしていると受注が少ない為に一件あたりの利益率を減らし忙しくする事を嫌うし・・・しょうがないですよね~皆さん会社にそれぞれ考え方もあるしね。。
弊社の考え方は会社が経営出来てお客様が喜んでくれれば利益が少し低くっても良しじゃない?って・・・
利益率が低くたって喜んでくれる方が増えれば経営は成り立つし、現段階で成り立っているしね。沢山仕事があれば職人さんにもまわり、職人さんだって喜ぶ。価格の交渉だってお客様から聞かれますが・・・最後は気合と根性です。
他社との価格の違いを聞かれて何が違うか聞かれると『気合と根性』と言ってしまいます。実際に他社でも安く契約してしまう際は気合、根性、覚悟です。
少し位儲からなくたって・・・お金が儲からずに人が儲かればそれが財産となります。人から人へと周り、お客様が増える。 ただ、これは年数を重ねて初めて出来る事であって、他社が今直ぐに弊社の真似をしたってお客様が増えてきたと実感するまでには何年もかかります。
一応、私だって目先のお金も欲しいけど、それ以外の信用が欲しくて長年続けた実績だとも思っています。儲かるとは信頼される者と書き・・・信頼されなければお金も近寄ってこないって思っていますし感じています。
年数を重ねて結果が出てきているので、今後も初心を忘れずに、気合と根性で一人でも多くのお客様にリフォーム リノベーション 新築住宅を適正な価格でご提供させて頂く努力をしてまいりたいと思います。
株式会社ito-pro 代表取締役 伊藤昌悟
ito-pro伊藤でございます。
今、リフォーム市場が荒れています。
元々リフォーム業界は簡単に足を踏み入れにくい場所だったはずなのに、今の現状どこのハウスメーカー迄もがリフォーム部門を立ち上げる事になっています。まさかの大手家電量販店や大手デパート会社迄もがリフォームを始めました。
以前までリフォームに手を出さなかった大手の理由は細々しくて金額が小さい、儲からない、ノウハウが無いでした。
が今ではリフォーム始めましたの看板までもが建てられてリフォーム受付中等・・・何故なのか?って不思議に思う方もおられると思います。
理由は政府がリフォーム市場に助成金を撒く時代になっているから、今後は法律の縛りで新築が建てにくくなると言われる時代だから、空家問題に政府が対策を考えている状況だから・・・様々です。
ただでさえ、15年前と比べて新築着工棟数が減っている状況です。大手メーカーもリフォームを始める訳です。
冷麺じゃねーぞって言いたくなりますね。リフォーム業界は簡単に足を踏み入れる場所ではないのは事実です。現状大手メーカーも他工務店の作った住宅のリフォームを相当にビビッて見積の金額が過剰に高くなっている状況です。実際に壊さないと想定出来ない箇所もあります。で、大手メーカーは構造体をいじる工事から逃げている様です。
無理もないでしょう。リフォームはそれだけ難しい市場なのです。
昔の大工さんが気ままに作った家を経験の無い大手メーカー設計や監督、職人では上手く納める事が難しい事でしょう。ましてやシロアリが食い散らかした土台、柱を想像出来ますか?難しい事でしょう。
そんな建物を相手に出来るのは本来は修行時代を経験した大工さんなのです。
冷麺の様に始めましたでは出来る状況ではありません。
大手メーカーのリフォームは上から被せるリフォームばかりです。上から被せるだけなら誰にでも出来るリフォームですが被せてはいけない時も状況によってはあります。それを判断出来る迄になるには現場で10年の監督や設計とかでは難しい限りでしょう。
ましてや営業マンが判断なんか出来る訳がありません。リフォーム市場を馬鹿にしすぎている事でしょう。
覚えがある方もおみえだと思いますが以前に『ぱっとサイデリア~』がCM迄流して大暴れしていた事を忘れていませんか?何故倒産したかわかりますか?
上から外壁を適当に被せて被せて、『被せれば雨漏りがとまります』と営業マンが売ってしまい・・・雨漏りも止まらない。モニター価格と言いながら営業トークで安くやってもらったと思い込むお客さんで・・・実際はびっくりするほど高かった事・・・ぱっとサイデリアに工事をしてもらった方々が未だに後を追う様に雨漏りの修理だらけ、建て替えしたり・・・
私も大工の小僧時代から未だにぱっとサイデリアの尻拭い工事が多々あります。ただ単に被せて綺麗に見せただけの工事で・・・雨を受け入れてしまう処理の仕方だったり
とにかく責任感の感じられない仕事・・・
経験の少ない監督、営業、職人で固められていたことでしょう
はっきりとはわかりませんが、そういったクレーム等に追われて潰さざるおえなかった事と思います。
で、今の住宅リフォームも同じ様に大手メーカーの経験の無い人材が上から被せるだけのリフォームで大暴れしている現状です。
15年後には答えも出てくる事と思いますが被せた事によりの支障が出てくることでしょう。
リフォーム業界は本当のプロの判断が必要になる事を忘れないで欲しいと思います。
ぱっとサイデリアと同様で大手メーカーの後ろから工務店が修繕修理に周る日が目の前です。
また、大手メーカーに一言いいたい。『リフォームをなめるな!冷麺じゃねーぞ』と
株式会社ito-pro 代表取締役 伊藤昌悟
この度、11月1日にてito-proにも設計事務所が設立出来ました事をご報告です。
屋号は一級建築士事務所in.tec.s-design(インテックスデザイン)です。
今まで通りのクオリティー高いデザイン住宅をご提案させて頂きます。
安城市の設計事務所はin.tec.s-design(インテックスデザイン)と覚えて頂けるように努力して参ります。
in.tec.s-deign(インテックスデザイン)では、所長の一級建築士:中根和彦が手掛けるプランニング、構造等と工務店ito-proでのコラボレーションされた事により今まで以上のご提案をお客様に出来る事と思っております。
また、一級建築:中根和彦は岡崎市で耐震診断員もさせて頂いており資格もあります。in.tec.s-designで市町村と同様での耐震診断を行います。 耐震診断後の耐震リフォームのご提案、耐震診断後の耐震+断熱改修工事等もin.tec.s-designが全て請け負う事も出来ます。
代表の伊藤もエネルギーエージェント資格を持ち、大工の知恵も備えた耐震リフォーム+断熱改修リフォームもご提案する事が出来ます。
安城市のデザイン設計 デザイン住宅 デザインリフォーム デザインリノベーションは安城市のin.tec.s-design(インテックスデザイン)にお任せ下さい。
安城市デザイン住宅 in.tec.s-design(インテックスデザイン)
ito-pro伊藤でございます。
2017年度の新築受注可能 棟数を残り3棟とさせて頂きます。
弊社の勝手ながら1年間の着手現場に制限をさせて頂いております。
これも、建築中、建築予定中の皆様、毎年の修理、リフォームを依頼して頂ける常連のお客様に対してのご配慮の一つとして建築着手棟数に制限を設けさせて頂いております事をどうぞご理解頂ければ幸いです。
また、リフォーム、リノベーションのお問合せには空き状況がまだまだございますので、お気軽にご相談下さい。
ito-proでは毎年沢山のリフォーム、リノベーション、新築工事の受注を承っております。新築工事は打合せに時間がかかります。2週に一度の打合せを重ねていきますと弊社の少ないスタッフでは建築棟数に限界があります。
着手中、着手予定中のお客様へご迷惑をかけてしまう事だけは避け、より納得の住宅をお引渡ししたいと考えております。
また、常連のお客様方のリフォーム、修繕のに対しても早急な対応が出来るような体制作りも徹底させて頂いております。築年数の古い住宅での修理やご家族が増えた方への増築等も受け付けております。
常連の方々は何か少しでも困った事があれば気軽に電話頂けている状況が非常に喜ばしいですね。少し伺って手先で直るものも沢山ございます。とてもお金を請求する事でもない事も沢山ございます。その際は、もちろん費用は頂いておりません。 そんな少しのメンテナンスから弊社は沢山のお客様をご紹介頂ける様になった会社です。
今後も頼って頂けるお客様に対して精神誠意を持って対応出来る事をスタッフ一同頑張って参ります。
株式会社ito-pro 代表取締役 伊藤昌悟
ito-pro 代表の伊藤でございます。
誠に勝手ながら2016年度の新築着手物件の受付を5月31日をもって終了させて頂きました。
尚、2017年度着手物件は、まだ受付させて頂いておりますので、どうぞお気軽にお声をかけて頂けると幸いです。(現在打合せ中の方、一度声をかけている方は枠は空けてあります)
弊社は年間新築着手物件を10棟迄と設定させて頂いております。
多くのお客様よりご紹介を頂いており、今後も沢山のお客様に対して誠意を持って家作りをさせて頂く為にも数を絞る事にさせて頂いております。
職人さん不足の時代に、良い職人だけでの施工を目指すにあたり、年間着工棟数にも限りをつけさせて頂きました。
弊社の目指す家作りは品質、アフターメンテナンス、人と人とのつながりを大切にしていきたいと日々努力させて頂いております。
2017年での着手の空き状況も後日発表させて頂きますが毎年と同様で数に限りがあり、多くはありません。お早めにお声をかけて頂ければ幸いです。
以上ではありますが今後もito-proをどうぞ宜しくお願い致します。
株式会社ito-pro
代表取締役 伊藤昌悟
※リフォーム、リノベーション工事に関しましては受付に空きはあります。
ito-pro伊藤でございます。
弊社は工務店ですが災害緊急対策にも力を注ぐ工務店です。
大工は被災地で活躍出来る
大工さんは災害、震災で非常に活躍が出来ます。私伊藤は実際に東日本大震災や熊本地震に沢山の支援をさせて頂きました。
大工なら被災地で活躍出来ます。人助けも出来ます。こんな素晴らしい職業はありません。家を作る事から災害時に特別な支援が出来る喜び、人に頼られる職業です。
大工には沢山の知恵があります。親方達から沢山の技を授かり、いざ必要とされます。この職業を生かすと沢山の支援が出来ます。はっきり言って特殊部隊だとも思っています。
大工に出来る事は沢山あります。
将来人助け、大切な人を守りたい若者は是非弊社迄お問合せ下さい。
そんな若者を弊社は必要としています。
以下、ito-proの支援活動
ito-pro代表の伊藤でございます。
弊社 代表の伊藤が2011年東北の震災より立ち上げましたボランティア団体、石巻環境ネット 住環境支援チームJ.I.Sはこの度の熊本地震にも重大な支援を行っております。また、この先も支援に協力させて頂きます。共に熊本、九州の復興を応援いたします。
熊本地震 『僕等に出来る事』を掲げ 住環境支援チームJ.I.Sは実際に熊本に乗り込み、先陣を切ったNGO、NPOと連携を取り、僕達大工に出来る事を行ってきました。大工で良かった、大工だから出来た喜ばれたって胸を張って言えます。
今後とも弊社ito-proは熊本地震支援活動を支持します。
以下 石巻環境ネット 住環境支援チームJ.I.S イメージ動画