活々【いきいき】

月別アーカイブ: 2017年1月

思い描いて諦めなければ何でも実現する

ito-pro 代表の伊藤でございます。

私は事務所に神棚を飾っています。願いを叶えてくれるとか、助けてくれるとか、すがるとか特に何も考えてはいません。毎日お水を替えて毎日祈る事は今日も自分に携わる人全てが事故無く健康でいられますようにと・・・

神様を飾っている事は自分にとって手をあわせて祈る事の出来る場所を作りました。

で、常に自分には思い描く10年後の自分を曲げたくないから自分の野心をお伝えする場所が神棚になっています。

寝ながら神様助けてって祈っても神様は助けてはくれません。私が神様であっても同じ事です。

常に事を諦めずに、努力している人だけが思い描いた夢に近づく事と思っています。

子供の頃に描いた将来の夢を現実化した人は少ないのかもしれませんが夢を叶えて現実に叶っている人は理想になるまで諦めなかった人です。思い描いて努力をし続けた結果です。

私の小さな頃の夢はプロのスポーツ選手でした。スポーツの好きな自分は体を動かしお金が貰えたら嬉しいなと思っておりましたが気が付くと高校生の時に諦めておりました。諦めなければ次にアクションを起こしていたはずですが諦めたからこそ夢は叶いません。

ただ、15年程前に家作り、大工に夢中になった自分には思い描いた先がありました。現場の一作業員の大工職人で終わりたくない。建築会社の下請けの大工で終わりたくないと・・・

やはり、建築をやるからには地域で一番親しまれる工務店になりたいと思い描きました。そして今も常に地域で一番親しまれる工務店を目標として日々努力をしています。

29歳まで、工務店の下請け大工だった自分が今こうして工務店を経営出来ている事が答えかなと思っています。

『思い描いて諦めなければ何でも実現する』と

伊藤

何故安い?って聞かれて 気合と根性って答えます。

リフォーム 新築工事 リノベーションのお見積を提出した際にお客様がびっくりする事ってありますね。他社との価格の違いに

確かに地元の役所に入札しているような建設会社や大手メーカーや古くから地元で工務店をしていて年配の工務店さんと競合に なると弊社の様な工務店の価格は安く感じてしまうんですよね。

何が違うかって??やはり利益率かな

地元の指定業者だと利益率を頂かないと経営が成り立たないし、大手メーカーだと営業マンから看板の経費がかかり過ぎてしまうし・・・古くから地元工務店をしていると受注が少ない為に一件あたりの利益率を減らし忙しくする事を嫌うし・・・しょうがないですよね~皆さん会社にそれぞれ考え方もあるしね。。

弊社の考え方は会社が経営出来てお客様が喜んでくれれば利益が少し低くっても良しじゃない?って・・・

利益率が低くたって喜んでくれる方が増えれば経営は成り立つし、現段階で成り立っているしね。沢山仕事があれば職人さんにもまわり、職人さんだって喜ぶ。価格の交渉だってお客様から聞かれますが・・・最後は気合と根性です。

他社との価格の違いを聞かれて何が違うか聞かれると『気合と根性』と言ってしまいます。実際に他社でも安く契約してしまう際は気合、根性、覚悟です。

 

少し位儲からなくたって・・・お金が儲からずに人が儲かればそれが財産となります。人から人へと周り、お客様が増える。 ただ、これは年数を重ねて初めて出来る事であって、他社が今直ぐに弊社の真似をしたってお客様が増えてきたと実感するまでには何年もかかります。

一応、私だって目先のお金も欲しいけど、それ以外の信用が欲しくて長年続けた実績だとも思っています。儲かるとは信頼される者と書き・・・信頼されなければお金も近寄ってこないって思っていますし感じています。

年数を重ねて結果が出てきているので、今後も初心を忘れずに、気合と根性で一人でも多くのお客様にリフォーム リノベーション 新築住宅を適正な価格でご提供させて頂く努力をしてまいりたいと思います。

株式会社ito-pro 代表取締役 伊藤昌悟

マンションリノベーション お困りの方はito-proまで

安城市でマンションリノベーションを得意としています株式会社ito-pro代表の伊藤でございます。

リノベーションの雰囲気、デザインやアドバイスは工務店だったりデザイナーだったり等ですが結局はお客様が何が欲しいかでデザインが決まってきてしまいます。

安城市リノベーション

確かに私達の提案も大切かもしれませんがお客様の意思、センスが非常に大切です。箱はおしゃれなのに置くものがバランスを崩したり等もありますので、デザインにこだわるなら、完成後も気を使って家具等も選んで頂きたい限りです。

写真は完成、引越し後に落ち着いた際にお客様が自ら撮った写真です。

非常にバランスよくキッチン辺りが飾られています。フライパンのかけかた一つお洒落です。デザインにこだわったら魅せれる生活スペースにして頂きたい限りです。

マンションリノベーションでお困りの方は是非ito-proへご相談下さい。

主なエリアは三河全般~名古屋市内迄

電話受付時間は月~金 AM9時~15時迄

株式会社ito-pro

代表取締役 伊藤昌悟

リフォーム市場に新規参入している企業へ一言いいたい

ito-pro伊藤でございます。

今、リフォーム市場が荒れています。

元々リフォーム業界は簡単に足を踏み入れにくい場所だったはずなのに、今の現状どこのハウスメーカー迄もがリフォーム部門を立ち上げる事になっています。まさかの大手家電量販店や大手デパート会社迄もがリフォームを始めました。

 

以前までリフォームに手を出さなかった大手の理由は細々しくて金額が小さい、儲からない、ノウハウが無いでした。

が今ではリフォーム始めましたの看板までもが建てられてリフォーム受付中等・・・何故なのか?って不思議に思う方もおられると思います。

理由は政府がリフォーム市場に助成金を撒く時代になっているから、今後は法律の縛りで新築が建てにくくなると言われる時代だから、空家問題に政府が対策を考えている状況だから・・・様々です。

ただでさえ、15年前と比べて新築着工棟数が減っている状況です。大手メーカーもリフォームを始める訳です。

冷麺じゃねーぞって言いたくなりますね。リフォーム業界は簡単に足を踏み入れる場所ではないのは事実です。現状大手メーカーも他工務店の作った住宅のリフォームを相当にビビッて見積の金額が過剰に高くなっている状況です。実際に壊さないと想定出来ない箇所もあります。で、大手メーカーは構造体をいじる工事から逃げている様です。

無理もないでしょう。リフォームはそれだけ難しい市場なのです。

昔の大工さんが気ままに作った家を経験の無い大手メーカー設計や監督、職人では上手く納める事が難しい事でしょう。ましてやシロアリが食い散らかした土台、柱を想像出来ますか?難しい事でしょう。

そんな建物を相手に出来るのは本来は修行時代を経験した大工さんなのです。

冷麺の様に始めましたでは出来る状況ではありません。

大手メーカーのリフォームは上から被せるリフォームばかりです。上から被せるだけなら誰にでも出来るリフォームですが被せてはいけない時も状況によってはあります。それを判断出来る迄になるには現場で10年の監督や設計とかでは難しい限りでしょう。

ましてや営業マンが判断なんか出来る訳がありません。リフォーム市場を馬鹿にしすぎている事でしょう。

覚えがある方もおみえだと思いますが以前に『ぱっとサイデリア~』がCM迄流して大暴れしていた事を忘れていませんか?何故倒産したかわかりますか?

上から外壁を適当に被せて被せて、『被せれば雨漏りがとまります』と営業マンが売ってしまい・・・雨漏りも止まらない。モニター価格と言いながら営業トークで安くやってもらったと思い込むお客さんで・・・実際はびっくりするほど高かった事・・・ぱっとサイデリアに工事をしてもらった方々が未だに後を追う様に雨漏りの修理だらけ、建て替えしたり・・・

私も大工の小僧時代から未だにぱっとサイデリアの尻拭い工事が多々あります。ただ単に被せて綺麗に見せただけの工事で・・・雨を受け入れてしまう処理の仕方だったり

とにかく責任感の感じられない仕事・・・

経験の少ない監督、営業、職人で固められていたことでしょう

はっきりとはわかりませんが、そういったクレーム等に追われて潰さざるおえなかった事と思います。

で、今の住宅リフォームも同じ様に大手メーカーの経験の無い人材が上から被せるだけのリフォームで大暴れしている現状です。

15年後には答えも出てくる事と思いますが被せた事によりの支障が出てくることでしょう。

リフォーム業界は本当のプロの判断が必要になる事を忘れないで欲しいと思います。

ぱっとサイデリアと同様で大手メーカーの後ろから工務店が修繕修理に周る日が目の前です。

また、大手メーカーに一言いいたい。『リフォームをなめるな!冷麺じゃねーぞ』と

株式会社ito-pro 代表取締役 伊藤昌悟

2017年 謹賀新年

2017年 謹賀新年

2017年が始まりました。そして今年初ブログです。

沢山の出会いのあった2016年でした。私事ではありますが2016年、2015年と地元の同級生と中学以来の再開が沢山ありました。

今年で厄年を迎えます。厄年会の結成の為に昔懐かしい同級生との再開です。20年以上さかのぼった話が非常に楽しくて、皆は非常に老けてオッサンだなと感じさせてくれますが私だって同じ様に老けてオッサン化したのだろうと思います。でも酒を交わしながら懐かしい話に花を咲かせていると・・・皆中学時代の顔と何ら変わらない気がしてきてしまいます。同級生って不思議と警戒心無しにどっぷりと自分を表現出来てしまいます。

私だけでなく皆も同じだと思います。同級生って良いですね。心よりそう思えます。

 

2017年、今度はどんな出会いが待っているか非常に楽しみですね。私は色々な人に携わり関わり、人に救われて今があります。一人では何も出来ません。気が付けばスタッフも増えて社内は雰囲気が非常に良いと感じています。職場が大好きです。スタッフも同じように思えていたら私は幸せですね。

2010年に株式会社へと起業して気がつくと8年目を迎えます。学校の様な同級生の様な部活動の仲間の様な信頼関係で結ばれる会社が出来る事が私にとって目標でもあります。その中で私はキャプテンをやっているだけと思っています。

キャプテンはチームの雰囲気、戦略、信頼関係を築く為のトップだと思っています。キャプテンは常に前を向き、目標に向かって先陣を切る事、皆に気遣う事が仕事です。2017年もチームのキャプテンとして模範となれる様に尽させてもらいたいと思っておりますので、チームito-proをどうぞ宜しくお願い致します。

 

株式会社ito-pro 代表取締役 伊藤昌悟